「シャービック」ってまだ売ってるの!?懐かしの味が100均で買えるって本当?作り方もご紹介!
「あ~、小さい頃によく食べたシャーベットの素『シャービック』、最近見かけないけど、もう販売終了しちゃったのかな…?」
そんな風に思っているあなた!実は、あの懐かしい「シャービック」は、今もちゃんと販売されています! しかも、意外な場所でも手に入るんですよ。今回は、そんなシャービックの最新情報と、とっても簡単な作り方、さらにちょっとしたアレンジ方法まで、まるっとご紹介します。
朗報!「シャービック」は販売終了していません!
ハウス食品が製造・販売しているロングセラー商品「シャービック」。実は1968年から半世紀以上にわたって愛され続けている、歴史あるデザートの素なんです。
「そういえば、昔よく見かけたのに…」と、最近お店で見かけなくなって「販売終了したのでは?」と心配する声も聞かれますが、ご安心ください。シャービックは、今も現役で私たちの食卓に涼しい喜びを届けてくれています!
2024年には、より使いやすくなった「2袋分包タイプ」にリニューアルされ、アレルギー物質の見直しや賞味期限の延長も行われるなど、進化を続けているんですよ。
どこで買えるの?100均でも手に入るって本当?!
「じゃあ、どこで買えるの?」と気になりますよね!シャービックは、意外と身近な場所で手に入れることができます。
- 100円ショップ: ダイソー、セリア、キャンドゥなどの大手100円ショップで取り扱いがあることが多いです。100円でお手軽にあの懐かしの味を楽しめるのは嬉しいですよね!
- スーパーマーケット: イオン、西友、イトーヨーカドーなど、一般的なスーパーの製菓材料コーナーや、プリンやゼリーの素が置いてあるデザートコーナーを探してみてください。
- コンビニエンスストア: ローソンストア100など、一部のコンビニでも見かけることがあります。
- ディスカウントストア: ドン・キホーテなどでも販売されていることがあります。
- オンラインストア: Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでも購入可能です。まとめ買いしたい時や、近くのお店で見つからない時に便利ですね。
ただし、お店によっては取り扱っていなかったり、時期によって品揃えが変わったりすることもあるので、いくつかお店を回ってみるか、事前に問い合わせてみるのが確実です。
シャービックの作り方は超簡単!アレンジも楽しい!
シャービックの最大の魅力は、その手軽さ!誰でも失敗なく、美味しいシャーベットが作れます。
基本の作り方
必要なものはたったこれだけ!
- シャービックの粉(1袋)
- 水
- 製氷皿(またはタッパー、保存容器)
作り方:
- ボウルにシャービックの粉を入れ、分量通りの水(または牛乳)を少しずつ加えながら、泡立て器などでよく混ぜて溶かします。ダマにならないように、しっかり混ぜるのがポイントです。
- きれいに溶けたら、製氷皿やタッパーに流し入れます。
- そのまま冷凍庫に入れ、2〜3時間冷やし固めれば完成です!
ポイント:
- 牛乳で作ると、よりクリーミーでなめらかな口当たりになります。 まるで市販のアイスのような濃厚さが楽しめますよ。
- シャービックはカチカチに固まらず、シャリシャリとした独特の食感が特徴。お子さんでも食べやすいのが魅力です。
アレンジレシピでもっと楽しく!
シャービックは、そのままでも美味しいですが、ちょっとしたアレンジでさらに楽しめます。
- フルーツINシャーベット: 製氷皿に流し込む前に、小さくカットしたいちごやメロン、ブルーベリーなどのフルーツを入れてから固めると、見た目も華やかで、食感のアクセントになります。
- ひんやりシェイク: 牛乳で作ったシャービックを凍らせた後、さらに牛乳と一緒にミキサーにかければ、ファストフード店のようなひんやりシェイクに!お好みで練乳やフルーツを加えても美味しいです。
- メロンパンアイス風: 半分に切ったメロンパンに、牛乳で作ったシャービックを挟んで凍らせると、手軽にメロンパンアイス風のデザートが楽しめます。
- シャービッククッキー: ホットケーキミックスや薄力粉にシャービックの粉を混ぜて焼くと、ほんのり甘酸っぱい風味のクッキーが作れるんですよ。
まとめ:懐かしの味を再び!夏のひんやりおやつにシャービックを
「シャービック」は、販売終了どころか、今も私たちの生活に寄り添い続けている頼れる存在です。100円ショップをはじめ、様々な場所で手軽に購入でき、作り方もとっても簡単。
今年の夏は、ぜひシャービックを手に入れて、あの頃の懐かしい味を思い出したり、新しいアレンジに挑戦したりして、ひんやり美味しい時間をお過ごしくださいね!